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#swtws

2018-07-14 21:00 JST

Swift Tweets は Twitter 上で開催される Swift に関する Meetup Tweetup です。発表者が Swift についてツイートで発表します。

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特徴


どこでも参加できる

Twitter にアクセスするだけで参加できます。

質問しやすい

順番を待たずに、 Twitter で気軽に質問できます。

直接ツイートできる

発表内容に直接リプライ・リツイートできます。

理解しやすい

発表中に内容を見返し、自分のペースで理解できます。

Q. ブログを読むのと何が違うの?どうして Twitter なの?

発表者・参加者が同じ時間に集まっていることで、質問や議論をリアルタイムに進めることができます。 Twitter とはいえ、普段面識のない人には話しかけるのは遠慮してしまいがちですが、同じ Swift Tweets の参加者なら相手もそのために時間を割いていることがわかるので、懇親会で話すかのように気軽に話しかけることができます。

発表者


@ukitaka_

@ukitaka_

コンパイラや型システムをSwiftを使って勉強している博多在住のソフトウェアエンジニアです。

@koher

@koher

Qoncept のエンジニア。小学 4 年生のときにゲームを作りたくてプログラミングを始める。そのときの経験を元に、 RPG を作りながらプログラミングを学ぶ SWIFT QUEST を開発中。 Qiita での Swift に関する投稿が人気。

タイムテーブル


2018-07-14 (SAT)
21:00

オープニング

21:10

"Swiftの型システムにおけるサブタイピングの定義と実装"

@ukitaka_

Swiftの型システムには他の言語にはみられないような特徴がいくつかあり、それによって言語としての使いやすさが支えられています。 今回は特にサブタイピングに焦点をあてて、どんな規則があり、それがどのように実装されているかを解説してみたいと思います。

21:40

休憩

21:45

"Swift実装: iPhoneX、ARKit、クロマキー合成をリアルタイム配信に使ってみる"

@shmdevelop
21:55

"Server Side Swift -Kitura & Vapor-"

@el_hrhm
22:05

休憩

22:10

"Swift デバッグの道具箱"

@orga_chem
22:20

"Swift4.2のRandom APIについて"

@ar_t_ae
22:30

休憩

22:35

"なぜSwiftのプロトコルはジェネリクスをサポートしないのか"

@koher

Swift のプロトコルはよく Java 等のインタフェースのようなものだと言われます。しかし、 Java 等のインタフェースとは異なり、 Swift のプロトコルはジェネリクスをサポートしていません。ジェネリクスの型パラメータの代わりにプロトコルは associatedtype を持てますが、 associatedtype を持ったプロトコル型の変数を作ることはできません。ジェネリックなインタフェースを作り、そのインタフェース型の変数を扱うことは、 Java 等ではあまりに当たり前に行われていることです。どうして Swift のプロトコルはそれができない仕様になっているのでしょうか。本トークでは、

  • なせ Swift のプロトコルはジェネリクスをサポートしないのか
  • どうしてそれが Swift の言語仕様に適しているのか
  • ジェネリックなプロトコルなしにどのようにコードを書けばよいのか について説明します。

23:05

クロージング

参加方法


下記ボタンから connpass で参加登録をお願い致します。 Twitter アカウントを使って登録可能です。当日は Twitter で #swtws のハッシュタグを御覧下さい。

リプライやメンションするときもできるだけ #swtws のハッシュタグをつけて下さい。 Swift Tweets の目的の一つとして、オフラインの懇親会のように気軽に交流できる場をオンラインでも作りたいということがあります。開催中は面識のない他の参加者からリプライやメンションされることをご了承下さい。参加者一覧についてはこちらを御覧下さい。

参加する

連絡先


Swift Tweets に関するお問い合わせは下記までお願い致します。